1
西川孝次 縁返し青中鉢 3,780円
径14.5cmH4.5cm
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近い勝手がよい5寸鉢サイズで、
料理からデザートまで多彩な使い方で、
これからのシーズンには活躍するガラス鉢です。
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青いガラスは青や緑が混ざり解け合っていて、
深みのある彩りをみせています。
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2
野波実 白磁細碗 2,600円 1客
径11cmH8.5cm 程よくいれて250cc
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ありそうであまり見かけないフォルムの碗です。
縦長の飯碗?大きな湯呑み?大振りのカップ?
答えは手にいれて使う人が導き出すことで、
それも使う度答えが変わるかもしれません。
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自由な碗だと思います。
飯碗としてみれば多少高めの姿から安定感がと考えても、
湯呑みのバランスから思えばそう不自然ではなく、
場所をとらずにという使い勝手もありになりそうです。
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湯呑みとしてはかなり大きいですが、
程よくいれて250ccの容積から思えば、
マグカップ程度の大きさで、
むしろたっぷり飲みたい方には、
望む容積かもしれません。
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3
巳亦敬一 新スキモールグラス 3,024円
径8.3cmH10.3cm 程よく入れて300cc
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たっぷり水分補給にぴったりの、
この季節に活躍するグラスです。
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側面中程を境にして、
ずらした2段のモールが施されています
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口径も大きくて氷をたっぷり入れても、
ゆったりと混ぜられるので、
十分冷えた飲み物を頂くにはぴったりです。
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4
巳亦敬一 片口花瓶 B/Ye 5,985円
W12.5cmD9cmH15.3cm 控えめにいれて500cc 単品
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ヤキモノでは多く見かけてきた片口型も、
身近になったガラスの食器にも見られるようになりました。
この花器も片口の持つ非対称なフォルムが、
美しくデザインされています。
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花瓶としてとどいていますが、
試してみると完全に片口としての機能を備えています。
それも実に繊細な注ぎ心地で、細く滑らかに注げ、
水切れも良く、スパッと潔く切れます。
酒豪が集まった宴には活躍できます。
また、ハーフボトルほどの量が程よい方なら、
デキャンタとして使うのも一興かと。
花器にしておくだけではもったいない、
美しいフォルムの花瓶です。
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5
久保田信一 灰釉二彩(白土)小皿 2,592円
径15.5cmH3.5cm
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鉄絵の具と灰釉が見せる緑の濃淡が流れ滲む景色は、
良く焼かれた窯の中の灰釉と鉄の反応で描き出せれています。
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6
佐藤大寿 灰釉ロングカップ 2,700円
径10cmH9.5cm 程よく入れて230cc
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大寿さんの生まれ育った会津本郷の土と、
薪や藁など植物を燃やした灰を主体に、
作くられる伝統の釉薬です。
地産自然素材カップと言いたいヤキモノです。
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自然素材だけに釉調は一つずつの顔を持ち、
素地の土をかみ合いながら流れる禾目は、
これからの季節には爽快な涼感のカップです。
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ナチュラルな素材感は高温で焼かれて生まれる、
ヤキモノの器にも滲み出ます。
温かみと同時に爽やかです。
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7
藤田佳三 染付飯碗 4,320円
径11.5cmH6cm
寒色の青い絵付けは涼感があり、
夏の器として好ましい器です。
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寒色の青い絵付けは涼感があり、
夏の器として好ましい器です。
柔らかく穏やかな表情の中に、
さらりとした涼感が感じとれます。
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8
西川孝次 金型吹込アワ入花入 27,000円
径9cmH10cm
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金属加工もお得意の西川さんらしい仕事です。
自作の鉄のフレームにアワガラスを吹き込み、
鉄のフレームの間から盛り上がる姿が、
氷のようにも見えてきます。
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9
村木律夫 金彩ビアカップ 5,940円
径8.5cmH10.8cm 程よく入れて300cc
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陶器に磁器をまぜた表情があって丈夫な素地で、
外側の表面を掻き取りことでざっくりした質感にして、
灰釉を施ししっかりと焼いた手に馴染む仕上がりです。
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口縁に一カ所金彩のオブジェが付いているところは、
一点ものの酒器にしたてた作り手の遊び心です。
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割って飲むのがお好きな方なら、
氷をいれて冷たい系も、お湯やお茶などの熱い系も、
楽しめて使い方が倍増します。
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10
鶴見宗次 手ひねり焼きしめ片口鉢 5,400円
W16cmD16cmH8cm
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焼き閉め器は水との相性がよく、
しっとり感が増して、表情が豊かになります。
と、同時に染みこみやすい器なら先に水が入ることで、
汚れや匂いが付きにくくなる利点もあります。
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夏ならば器を湿らせて、
軽く拭く程度でしっとりした表情で盛りつけすれば、
涼感がご馳走になります。
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11
西川孝次 アイスペール 8,424円
径11cmH12.5cm
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近年は断熱素材のものが中心ですが、
道具としての美しさは、
酒を飲む時の肴として成り立つ、
工芸品ならではの味わいです。
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氷が溶けていったり、
アイスペールが結露する様は、
酒を飲んでいるときには、
時間の流れを感じ取れて良いものです。
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12
小野寺友子 黒マット片口鉢 5,400円
W21cmD15cmH8cm
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マットな釉調は黒いキャンバスとなり、
緑や赤や白がくっきりと映り、
清々しく清涼感に溢れて見えます。
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ロクロで丸く挽かれたあとに、
ゆったりと歪めた楕円形は、
大きさ以上に解放感のある表情になり、
広がりのある夏の器の造形として、
使い勝手が広がります。
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13
久保田信一 長石釉盛り鉢 8,100円
径22.5cmH5.5cm
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冷やっとするほどの質感やイメージではないのですが、
生成の綿や麻のようなナチュラルな素材感から、
涼やかな盛りつけが自然な鉢です。
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無駄のないロクロ挽きは軽さに加えて、
見込みのあって底面もそこそこ平たく、
料理の種類を選ばずに盛りつけがしやすく、
日常の器として汎用性が高い鉢です。
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14
野波実 白磁透かしフタモノ
左:8,640円 径13cmH11cm
右:4,860円 径10cmH8.3cm売約済み
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身の部分が二重にロクロで挽きあげて縁を止め、
中空を作りあげて透かす彫りをした、
立体感のある作りです。
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透かし彫りで生まれたすきまが、
白磁の持つ涼感をより高めていて、
フタを開けて中を取り出す時の期待感が高まります。
夏に冷たい肴などを盛りつけして、
そのまま冷蔵庫で冷やして置いて、
初めの一杯のときにだしたら、
涼感のもてなし感が高まることでしょう。
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15
巳亦敬一 ボール(ダークグレー)4,644円
径12.5mH6.3cm
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開いた形の使いやすい基本形のボールで、
スモーキーなグレーの素地で、
見込みに不透明なベージュも素地のグレーが重なり、
緑ががかった渋めの色合いになっています。
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ボールとありますが、
全体の渋い彩りから、
食材の自然は彩りや質感を活かす、
和の器としても力を発揮します。
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モールの凹凸は見込み側にはほぼ表れず、
スプーンで掬う時のストレスもなく、
洗うときの汚れだまりもありません。
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16
西川孝次 スキワイングラス 4,104円
径8cmH11cm 程よくいれて50cc
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ワイングラスとありますが、
リキュールグラスのサイズです。
梅酒や日本酒を楽しむのにもお薦めです。
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